サラリーマン、つまらないなら次のステップへ

『ブラック企業』が僕の最初の就職先だった。

 

会社の業務内容は、駅などにはる広告の

印刷から施工まで。

 

その中でも最初の頃は、

印刷部門にいたので帰るのは10時過ぎ。

 

もちろん、終電になることもよくあったし

休日出勤も当たり前だった。

 

なぜこんなに忙しいのかと言うと、

 

天下の電通や博報堂から代理店などを

経由して降りてきた仕事の一番下流で

クライアントなどからの修正依頼や

急な変更などにいつも振り回される。

 

さらにたまに駅のポスターを施工する

手伝いに駆り出され、人がいない深夜に

作業をすることもあった。

 

 

 

 

「残業=偉い」という社風から学んだ時間の大切さ

そんなブラックな会社ですごした

サラリーマン生活は大変だったし

何よりとてもつまらなかった。

 

まその会社には何とも日本らしい、

 

『残業=偉い』

 

という社風があり

 

仕事が早く終わりさっさと帰りたくても

上司や別の部署のことを気にしなくては

いけない。

 

本当、今の海外のカフェなどで仕事をしている

生活スタイルとは正反対だ。

 

今なら、仕事をさっさと終わらせ

散歩はもちろん、読書をしてもいいし、

昼寝してもいいし、映画を見ても

何でもOKだ。

 

だがもしかしたら、この時の

 

「時間が勿体無いな...」

 

という経験が今に生きているのかもしれない。

 

 

 

 

何とかつまらないサラリーマン生活に耐えていたのだが...

そんなつまらないサラリーマン生活を

約2年近く続けていた。

 

だが、まだ20代前半で田舎者だった自分に

『転職』という考えは無かったし当時は

『ブラック企業』という概念も無かったと思う。

 

だったのだが、そんな考えが変わる出来事が起こる。

 

起こる、というか厳密に言うと起こしたと

言った方が適切かもしれない。

 

めったに開かれない会社のミーティングで

業務改善案の意見を求められたのだが

 

その時に僕が言ったこと、

 

「仕事が早く終わったら早く帰れるとか

施工で深夜作業の人は昼出勤にするとか

考えたほうがいいのではないでしょうか?」

 

今、思えば若気の至りでよく言ったなと

思うのだが、こんな事をみんなの前で提案したのだが...

 

もちろんのごとく社長や役員たちからは

 

「そんなのは広告業界では不可能だ!!」

 

とこっぴどく責められ、勇気を振り絞って

発言した提案は一瞬にして消え去った。

 

今思えば、トラウマになりそうな出来事

だっがのだが、別部署の先輩がフォローしてくれ

何とか気持ちを切り替えることができた。

 

さらに、ミーティングの後にその先輩に

言われた一言を今でもよく覚えている。

 

「これがサラリーマンというもんなんだよ。

残念ながら...」

 

この時、初めてサラリーマンがどういうものなのか

ということを学んだ。

 

 

 

同僚からの提案

こんな感じで、サラリーマンというものの

現実を知ったのだが、もんもんとしながらも

仕事は続けていた。

 

だがある日、同僚から突然ある提案があった

 

「ねえ、仕事やめようと思うんだけど一緒に辞めない?」

 

すると僕は

 

「えっ?辞めるの?」

 

と正直かなりビックリした。

 

一緒に辞めたら絶対に会社に迷惑がかかるし

親も心配するだろうなと感じながらも、

 

ミーティングの件が頭をよぎり、ここは思い切って

同僚に乗っかり一緒に結局辞めることにした。

 

思い返せば2人で一緒に辞めるとか

ありえないと思うのだが、あの頃の自分はまだ若かった。

 

もちろん、社長にはかなりイヤミを言われたり

一日も使っていなかった有給を、全く消化することなく

会社を辞めた。

 

 

 

 

つまらないサラリーマン → 楽しい起業家(大変な時もあったけど...)

今となってはあの時、あのブラック企業を辞めずに

残っていたらと思うと...

 

かなり恐ろしい。

 

一生『社畜』確定だったかもしれない。笑

 

正直死んだほうがマシだと思ってしまうし

辞めた次の会社は天国のように

いい会社で、人もみんな優しくて仲がよく

給料も1.5倍くらいになった。

 

そして何よりその後の起業にもつながった。

 

もちろん、サラリーマンを辞めた後の

起業後は嫌なこともたくさん経験したが

最終的には上手くいっている。

 

よく聞く

 

「やらないで後悔するより、やって後悔した方が良い」

 

結果的で後付になってしまうのだが

この言葉はよく分かる。

 

もし毎日の仕事がつまらなかったり

嫌でもどかしく思っているのなら

次のステップへ進む合図なのかもしれない。

 

また僕の『ブラック企業』での経験の様に

必ず次に生きるはずだ。


今日の職場は…「メキシコシティにある世界一の図書館にて」

今、ステイているメキシコシティには世界一、近代的で

クールな図書館がある。

 

名前は『Biblioteca Vasconcelos

 

観光地からは歩いて約40分程度と、このエリアには

この図書館以外にあまり見どころは無い。

 

また、図書館から歩いて5分ほどの場所にある

マーケットの食堂で食事をしていたのだが

珍しく英語をしゃべれるメキシコ人が

 

「どこから来たんだ?ここは、君のような観光客が

来る様な場所ではないから、くれぐれもスリに

合わないように気をつけなよ。」

 

と、親切にアドバイスをしてくれた。

 

確かに、マーケットにはメキシコ人しかおらず

白人とアジア人は全くいなかった。

 

図書館にしても、定期的に警察やセキュリティの人が

館内を巡回しており、カメラで撮影をしていたら

警備員に注意をされた。

 

ちなみにスマホはOKなのだが、どうやら

スリなどのターゲットになるかららしい。

 

モダンでオシャレな雰囲気とは裏腹に

犯罪が多い、メキシコらしさを感じた。

 

 

 

 

 

約2週間のメキシコ滞在では、ここが毎日の職場に

正直、僕は歴史的な建造物よりも、この図書館の様な

モダン建築の方が好きな様で、メキシコシティ内に

いくつもあるヨーロッパ調の歴史を感じさせる史跡へは

ほとんど行っていない。

 

この近代的な図書館と、街中にある歴史的な建造物のどちらが

テンションが上がるかというと、図書館だったからだ。

 

ちなみにステイ先から図書館までの約3キロの道のりを

最初は歩いて通っていたのだが、あまり治安が良さそう

では無く、全く楽しくなかった。

 

そのため、毎日の様にタクシーで通ったのだが、片道約

250円、約15分とかなりお得だった。

 

すごく居心地が良い図書館だったのだが

一つだけ難点があった。

 

それは、インターネットが全く繋がらなかったと言うことだ。

 

一応、Wifiはある様なのだが全くWEBサイトを

開くことが出来なかった。

 

ちなみに、メキシコのネット事情について

メキシコシティ全般で、スマホのネットワークが

安定しなかったりホテルなどのステイ先のWifiも

とても遅く、よく切れた。

 

ただ、たまにはそんな環境も悪くないと

思えることもあった。

 

 

 

 

 

ネットが使えない環境で得られた物

そんなネットがつながらない図書館に、毎日の様に

通ったのだが、ネットを使う仕事は全く出来なかった。

 

そのため、頭の中の考えをまとめたり

文章を書いたりして過ごした。

 

いつもは仕事中、たまにフェイスブックや

Yahoo!ニュースなどを見てしまうのだが

ネットが無いとそうも行かない。

 

もちろん、ネットが使えないだけなら、飛行機内とか

山奥へ行けば良いのだが

 

今回の様に、

 

『ネットが使えない環境 + 非現実を味わえる空間』

 

この組み合わせは、最強だなと思った。

 

一つの物事に対して、何にも惑わされず

 

どう感じるのか、

どうすれば上手くいくのか、

本当は、どう進みたいのか...

 

など、

 

「自分の心の声」

 

の様なものが、聞こえてくる気がする。

 

同時に、いつものネットがある環境では

様々なニュースサイトや広告などの影響を

かなり受けていたんだな、と言うことに

気が付かされた。

 

 

 

 

 

旅の醍醐味を実感できた

雑誌やネットで良く目にした

メキシコシティにある世界で一番クールな図書館

 

『Biblioteca Vasconcelos』

 

実際に来てみて、館中に入り、目で見て、空気感を体感し

得られた事はたくさんあった。

 

今回も、世界を旅する醍醐味を味わえてよかったと思う。

 


メキシコ料理が好きなのでは無く、好きなのはタコスだけだった

「一番好きな料理は?」

 

と聞かれたら、真っ先に

 

「メキシコ料理」

 

と答えていたのだが、実際にメキシコに来て

様々なレストラン、屋台、現地の食堂で

食事をしてみて、メキシコ料理が好きでは

無いことに気が付いた。

 

そんな色々とメキシコ料理を食べたのだが

美味しいと思える食べ物は、

 

「タコス」

 

だけだった。

 

ちなみにタコスとは、

 

とうもろこしで作った、トルティーヤの生地に

牛肉や豚肉などを載せ、そこに自分で

パクチーや玉ねぎを思いっきりトッピングし

サルサソース、最後にライムを絞る。

 

そして、思いっきりかぶり付く。

 

これが、本当に何ともたまらない。

 

メキシコには、タコスの屋台が無数とあり

立ち食いの店もたくさんあった。

 

 

 

メキシコ料理=タコスだけでは無い

なぜ、メキシコ料理が好きと言っていたかというと

以前、アメリカのテキサス州へ出張へ行った時に

何人かのメキシコ系の人達と一緒に食事を

する機会があったのだが、その時に食べたたのは

タコスばかりだった事に気が付いた。

 

あまりにタコスが美味しく感じたので、約2週間の

テキサス州の滞在中は、ほとんどタコスを食べて

過ごしたほどた。

 

だが、いつの間にか、

 

『タコス好き=メキシコ料理好き』

 

にすり替わってしまっていたのだが、

実は、メキシコ料理好きではなく、

タコス(だけ)が好きだった。笑

 

そして今回、タコスの本場のメキシコシティで

食べたタコスは、日本で食べたことがあるものとは

全く違い、すごく美味しかった。

 

店によってはパクチー乗せ放題、

ライムも絞り放題

 

今回のメキシコシティの滞在は

何とも、面白い新たな発見になった。

 


カテゴリ:旅の記録 

メキシコシティにある「世界一・クールな図書館」

雑誌やネットでたまに見かける、世界で一番お洒落でモダンな

図書館がメキシコシティにある。

 

その図書館の名前は

 

『Biblioteca Vasconcelos』

 

と言い、メキシコシティの観光地エリアから3km程

タクシーなら乗車して約15分と、少し外れた場所にある。

 

このエリアは、お世辞にも安全とは言えず、歩いて

約5分の場所にあるマーケットの食堂で食事をしていたら

英語が喋れるメキシコ人に、

 

「アジア人の君は目立つから、スリには気をつけなよ。」

 

と言われたこともあった。

 

確かに図書館内には、警察やセキュリティが巡回していたり

図書館で勉強やパソコンをやっている人達も、誰かが

回りを通る度に、怪しい人ではないか見回していた。

 

また、カメラで写真を館内の撮影していたら、警備員に

注意された。

 

ただ、スマホでの写真撮影はOKらしく

どうも、犯罪者に目をつけられるかららしい。

 

危険とは言っても、スリや置き引き程度なのろうが。

 

 

 

 

 

危険なエリアとは裏腹に中に入ったら...

あまり良くないことを先に書いたのだが

実際に、この図書館に入ってみて、

 

『世界一・クールな図書館』

 

と言うことに、納得できた。

 

・天井まで吹き抜けで、開放感がすごい通路

・ほとんど照明が無く、自然光を生かした設計

 

・今にも動き出しそうで、立体感がある本棚

 

など。

 

とにかく、非現実感がすごく感じられて

正直、こんな図書館は見たことなかった。

 

広々としていて、机もたくさんあり、席間も

ゆったりしている。

 

メキシコシティの街中にこんな感じの広々した場所を

探したのだが、全く見つからなかったし、ここは

とても居心地が良かったこともあり、毎日の様に

ここへ来ては、仕事や読書をして過ごした。

 

ネットがつながらなかったり、あまり安全そうではない

というデメリットはあったのだが、メキシコシティの中

では、一番お気に入りの場所になった。

 


カテゴリ:旅の記録 

日本とメキシコの立ち食いソウルフードを食す!

僕が好きな食べ物は、

 

1位:蕎麦

 

なので、日本へ帰ってきてすぐに、都内にある

『立ち食いそば屋』へ行った。

 

平日の昼間ということもあり、スーツを着た

サラリーマンと一緒に蕎麦をズルズルとすする。

 

 

 

 

 

日本人の有り難みを実感出来る瞬間だ。

 

そして、僕の1位に続く好きな食べ物は

 

2位:タコス

 

なので、先日まで居たメキシコは最高だったのだが

メキシコでは皆で『立ち食いタコス』をモグモグと

食べていた。

 

 

店によっては、パクチーや玉ねぎが乗せ放題だったり

ほとんどの店で、ライムは絞り放題、サルサソールも

かけ放題。

 

約2週間、ほぼ全食タコスを食べて過ごした。

 

立ち食い蕎麦  = 1杯、約300円

立ち食いタコス = 3枚、約300円

 

日本では『立ち食い蕎麦』をみんなでズルズルと

メキシコでは『立ち食いタコス』をみんなでモグモグと

 

一緒に食べている人たちと、美味しさや、何かを

共有している感覚がたまらなく好きだ。

 

写真を見ていたら、またタコスが食べたくなってきた!

 

逆にメキシコにいる時は、ずっと蕎麦が恋しかったのだが...笑


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森 翔吾


今は「旅行ブログ」や「輸入物販」の取引先に会うため毎月海外へ。

そして1年の「1/3」を海外で仕事をするという8年間のサラリーマン時代から考えたら『夢の世界』を実践中。

最近の行動はFBで

森翔吾は「旅」をする
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