新橋にある「最も理想的」な立ち食いそば屋

昼の2時を回った頃、東京メトロの地下鉄が新橋駅に着いた。

 

向かう先は、駅から歩いて5分ほどの場所にある

『立ち食いそば屋』だ。

 

正直、このそば屋は10人ほどで一杯になる広さで、店内は

決して綺麗な訳では無いし、自宅からは30分以上もかかる。

 

では、何故わざわざこの立ち食いそば屋へ行くのかと言うと、

 

「店主の考えに惚れたから」

が、一番の理由だ。

 

店主と言っても、見た目は80歳近い年配の男性で

目がかなり悪いらしく、お金の勘定も大変そうだった。

 

もちろん蕎麦は美味しいし、値段も290円からと

リーズナブルなのも魅力的な点でもある。

 

 

だが、壁に貼られた張り紙を見て感動した。

 

 

 

 

 

一枚の張り紙を見て、この店に惚れた

店内に入ったとたん、ゴマ油のとても良い香りが漂ってきて

明らかに、他の立ち食いそば屋とは違う雰囲気を感じた。

 

 

注文した、天麩羅が乗った蕎麦を受け取り、食べ始めたのだが

自然な味でとても美味しく感じた。

 

食べている途中に器から目線を上げると、正面の壁に

張り紙がしてあることに気がついた。

 

 

何が書いてあるかというと、

 

『大豆油とゴマ油は健康増進に最適でございます。

 

また、無漂白、無添加の小麦を使用し衣を使っていますので栄養満点です。

 

つゆも、粉末や缶詰のインスタント食品は使用せず毎日何度も

その場で本格削り節を使用し手作りしています。

 

お急ぎのお客様にはご迷惑をお掛けしますが、カラでに長期間安心でございます。

(人口着色長、人工甘味料、酸化防止剤、人工香料、増粘多糖類、使用しておりません。)

 

40年以上、おいしさより毎回食する安心、安全に重きを置き努力しています。

 

また、ビタミン豊富な野菜天麩羅、ミネラル豊富な海の恵み、メカブ、ワカメ

とろろこんぶ、森林浴ノサ地、山菜、なめこ、きのこ等、タンパク質豊富な

魚介類、バランスを考慮して召し上がって下さい。

自然が育んでくれた素材、新鮮さを大切にしています。

 

つゆの、熱め、ぬるめ、少なめ、薄め、ネギ、ワサビ、ワカメ抜き

うどん柔らかめ等お申し出下さい。

 

旬の食材も仕入れますのでお楽しみ下さい。

 

当店は、生産者やこれに関わる全ての方々に感謝しお作りしています。

 
”峠そば”』

 

これには正直、感銘を受けずにはいられなかった。

 

 

 

 

健康思考、そば好きの僕には最高のお店

普段、小麦製品や甘いお菓子をほとんど口にしない

自称健康オタクで尚かつ、そば好きの僕にとって

ここは最高の店だ。

 

天麩羅の衣は、分厚くはなくゴマ油で揚げていたり

そばつゆに砂糖は使っていないと思われ

汁まで安心して美味しく飲める。

 

特に海外から帰ってきて、そばが恋しくなった時期には

毎日の様に来てしまうほどの店だ。

 

日本にはこういう、良い店が沢山あり、これは僕が

海外へ永住しない理由の一つでもある。

 

これからも、このお店の様に日本の素晴らしい所をどんどん

見つけたいものだ。

 


今日の職場は…「アムステルダム・大麻とレッドブルで刺激的に」

 

ここはオランダ・アムステルダムのコーヒーショップなのだが

コーヒーショップとは言っても、カフェというイメージよりは

店内は薄暗いので、バーと言ったほうが近いかもしれないし

実際にお酒も飲むことができる。

 

さらに、ご存知かと思うがオランダのコーヒーショップでは

合法で大麻(マリファナ)を吸うことができる。

 

日本では禁止されている大麻だが

海外だと合法な国がいくつかある。

 

アメリカやヨーロッパ、アジア各国を旅してたことがある人なら

結構普通に出くわすことがあり、ダンスクラブへ行けば

誰かが吸っている感じだ。

 

実際に、僕もカナダのバンクーバーのクラブへ行った際

酔っぱらいの白人に大麻の実をもらったことがあった。

 

ちなみに、カナダでは所持していたも警察に募集される程度で

逮捕はされないらしい。

 

 

 

 

 

実際にアムステルダムのコーヒーショップで大麻を経験

僕は普段は、全くたばこを吸わないのだが

せっかくアムステルダムへ来たのだから、

これは経験して置かないとなということで、

自分で巻くタイプの葉っぱ、ペーパー、フィルターが

別のタイプを注文した。

 

さらに、せっかくなので隣の国オーストラリアの、

レッドブルと一緒に楽しんでみた。

 

ヨーロッパに滞在する時は、カフェでエスプレッソを

飲みながら仕事をすると言うのが僕のスタイルなのだが

今回の大麻+レッドブルは考えただけで

すごく刺激的だと感じる。

 

ヨーロッパのカフェという非日常にプラスされて

刺激がさらに増し仕事がかなり早いスピードで

終わって行った。

 

気がするのだが、こなした仕事の質はどうかというと...

 

この辺りは、あなたの想像にお任せるることにしよう。笑

 


今日の職場は…「スウェーデン発のコーヒーショップにて」

北欧のスタバとも言われている、スウェーデン発のコーヒーショップに

『ESPRESSO HOUSE (エスプレッソ ハウス)』という店がある。

 

僕が滞在している、ストックホルムにはたくさんの店舗があり

街を歩けば、そこら中で見かける。

 

この日は街の中心地を散歩中に、たまたま目に止まったお店に入った。

 

お店に入り、いつも通りエスプレッソのダブルを注文し

一番奥の席に腰掛ける。

 

店内を見渡すと、

 

パソコンで仕事をしている人

打ち合わせをしている人達

読書をしている人

ランチタイムの人など

 

皆、それぞれの時間を過ごしていた。

 

ここはストックホルムの街中のお店だというのに、店内は広々としており

落ち着いた雰囲気で、とてもリラックスできる。

 

 

 

 

 

日本ではコーヒーショップへはほとんど行かないが・・・

僕は日本にいる時は、スタバなどのカフェへは

ほとんど行かないのだがヨーロッパやアメリカへ

来た時はよくカフェで仕事をする。

 

どうせなら居心地が良かったり、センスが良い空間で

過ごしたいと思うし日本で言う『オシャレなカフェ』が

ヨーロッパの場合には何処のカフェに入っても

『日本人的には、お洒落に感じる』

ということが大きいかもしれない。

 

また僕は小心者のため、人目が気になり日本のスタバで

パソコンを開く勇気が無いということもあるのだが...笑

 

この日も、仕事をする場所・空間・環境などによるメリットを

感じつつ、約2時間ほどコーヒーの良い香りと共に

のんびりと仕事をこなすことができた。

 


今日の職場は…「皇居の芝生の上で」

東京にいる時は、だいたい自宅で仕事をするのだが

たまに外で仕事することもある。

 

とはいっても、スターバックスなどのカフェへでパソコンを開くのは

正直、恥ずかしいので一人で行くことはほとんどない。

 

僕がこの日向かったのは東京駅だ。

 

朝と夕方はサラリーマンなど、人が多い東京駅も

昼間はそこまで混んでいない。

 

駅から丸の内側へ出て、赤レンガ調の東京駅の駅舎を背中に

丸ビル、KITTEなどのオフィスビルを眺めながらさらに歩く。

 

そして5分ほど歩くと今日の職場に到着する。

 

そう、皇居だ。

 

 

皇居と言っても、厳密には横にある芝生で

かなりしっかりと手入れされていて、何より広い。

 

やはり広い空間というだけで、仕事がはかどったり

リラックスすることが出来る。

 

東京の都心で、ここまで空が広い場所は他にはないと思うし

皇居沿いに並ぶ丸の内のビル群を見ていると、ニューヨークの

セントラルパークにいるような感覚になれる。

 

 

さらにこの芝生の周辺は毎週日曜・祝日は、自動車の通行が禁止になり

サイクリングロードになるため、静かでのんびりと過ごすことが出来る。

 

パソコンで仕事をしていても、眠くなったら寝転んで昼寝してもいいし

弁当を持っていけばピクニック感覚にもなる。

 

他にも読書をしたり、ただボーっと考え事をするのも良い。

 

この日は半日以上、芝生の上で過ごし、キリが着いたら皇居の周りや

銀座、東京駅界隈を散歩した。

 

東京にいると、山などの自然が恋しくなる事がよくあるのだが

時間がかかり、運転するのは結構疲れるのでなかなか行けない。

 

だが、ここへ来る事でそんな悩みもうまく解決でき、気分転換できる。

 

そんな『皇居の芝生』、僕にとっては東京で一番お気に入りの職場だ。


深夜3時、香港と日本それぞれの「タクシー運転手の憩いの場」

この日は、ヨーロッパから帰きてすぐということもあり

時差ボケのため、夜の12時を回っても全く眠くなかった。

 

布団の中に入っても全く寝付けず

仕方ないので、パソコンで仕事をしたり、Youtubeで動画を見たり

して過ごすのだが、お腹が空いてきたので何か食べることにした。

 

もちろん、自宅のすぐ側にはコンビニが数件あるし、歩いて10分ほどの

駅まで行けば牛丼屋、ファミレスなどの24時間営業の飲食店はたくさん見つかる。

 

だが、ヨーロッパで日本食を全く食べなかったため、この日はやけに

日本食が食べたなったので、蕎麦でも食べようと思った。

 

この時の時刻は午前3時のため、24時間開いているのお店を探すしかない。

 

Google Mapで探した結果、東京の都心部には5、6件程度あるらしい。

 

その中でも、評判が良かった神田駅の近くの立ち食いそば屋へ行くことに決め

蕎麦屋へ向かった。

 

 

 

 

朝4時に神田、24時間営業の蕎麦屋へ

 

蕎麦屋に到着し、のれんをくぐり店の中を覗いてびっくりした。

 

 

なんと満員だった。

 

入れる人は8人程度と広くはない店だが、満員で入れなかった。

 

時計を見ると朝の3時半を回っており、誰もいないと思っていたが

 

「そうか、タクシーの運転手か」

 

店の前に停まるタクシーを見て、そう気がついた。

 

この日は、350円のきつねそばを注文した。

 

海外から日本に戻ったときに食べる蕎麦は、最高に美味しかった。

 

 

蕎麦を食べている時に、思い出したことがあった。

 

以前、香港へ行った時の話なのだが、そこでも今回と似たような出来事があった。

 

 

 

 

朝3時開店の「飲茶」レストランを発見!

知人と一緒ということもあり、この時のフライトは夜9時台の飛行機に

乗ったため、香港のホテルに着いたのは深夜の2時過ぎだった。

 

小腹がすいたので、ここでもGoogle Mapで飲食店を検索したが

近くに開いているお店は無いようだった。

 

歩けば見つかるかと思い、少しだけホテルの周りを歩いたのだが、セブンイレブン

くらいしか開いている店はなかったので、香港のカップラーメンを買い

ホテル部屋に戻った。

 

少し休んだ後、先程買ったカップ麺を食べるためのお湯を沸かそうとしたのだが

水が足りないことに気付き、水を買いに行くことにした。

 

ホテルの自動ドアを出て顔をあげると、さっきとは違う光景が目に入ってきた。

 

さっきまで暗かった、ホテル正面の飲食店に明かりがついていたのだ。

 

 

お店の看板には『DIMSUM RESTAURANT』と書いてあり、セイロに乗った

飲茶の写真が見えた。

 

ちなみに、ディムサムとは飲茶の英語。

 

さらにお店の中を覗いて、驚かされた。

 

 

何故かと言うと、

 

朝の3時半というのに店内は満席だったからだ。

 

そのため、作業台を開けてもらい、なんとか席に座ることができた。

 

その後、様子を見ていると、奥の調理場からどんどんと

『熱々の湯気を上げたセイロ』が運ばれてくる。

 

どうやらこの店は、セルフスタイルの様なので、僕らも早速取りに行った。

 

・噛めば肉汁があふれ出す豚の肉団子

・プリップリの食感がたまらない海老蒸し餃子

・蟹の良い香りがするシュウマイ

 

さすが出来立てとあって、食べたセイロはどれも熱々でとても美味しかった。

 

 

思わぬサプライズということもあり、正直、今まで食べた飲茶の中で

一番美味しいと感じた。

 

しかもセイロ一段あたり400円程度で、1人800円でお腹一杯になった。

 

会計の時に店員に聞いたのだが、この店は朝の3時営業らしい。

 

何とも、すごい早朝営業だ。

 

今回の僕らにとっては、本当に有難かった訳だが。笑

 

 

 

 

日本だろうと香港だろうと、魅力的な店はいつでも人が集まってくる

 

日本と香港の深夜3時台。

 

「日本なら皆で、熱々の汁と一緒にそばの麺をズルズルとすする。」

 

「香港なら皆で、熱々のセイロにの乗った飲茶を口のなかでホクホクと。」

 

そんなイメージが想像でき、それぞれ『日本らしい、香港らしい』なと思った。

 

ちなみに後から香港での写真を見て、タクシーが停まっていることに気がついた。

 

日本のタクシー運転手の格好は分かり易いが、香港のドライバーの服装は

みんなバラバラだ。

 

そのため、飲茶の店内に入っても気が付かなかったが、どうやら

タクシー運転手が多かった様だ。

 

そんな、日本と香港のタクシー運転手にとっての憩いの場、

共通して言えることは、そこには美味しい物があるということだろうか。


カテゴリ:海外「旅」の記録 

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自己紹介 森翔吾
森 翔吾


NY、ロンドン、デリー、マニラ、北京などの街はもちろん、標高2500mの山頂やバリ島、セブ島、マイアミなどの海辺。

インターネットのお陰で海外でも日本でも、どこでも仕事が出来る便利な時代。

正直、じっと同じデスクで仕事をするよりも、数百倍のパワー&良いアイディアが出ると思う。

今は輸入物販を中心に、1年の1/3を海外で仕事をするという、サラリーマン時代から考えたら、『夢の世界』を実践中。


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