時差ボケに便乗して、真夜中3時のニューヨークを自転車で駆け抜ける


ニューヨークに夕方到着したのだが、ホテルに着いて落ち着いた瞬間

すごい睡魔に襲われ、すぐに寝てしまった。

 

ちなみに、日本とニューヨークの時差は冬は14時間あり、

ホテルに到着した時間を夕方6時とすると、日本は朝の8時で

ほぼ真逆だ。

 

そして目を覚まし、時計を見ると、すでに夜の11時を回っていた。

 

これでこの後、眠れないことは、ほぼ確定だろう。笑

 

とりあえず、シャワーを浴びて落ち着いて、パソコンを開いた。

 

せっかく、NYに居るのでニューヨークらしい曲、

『Jay-Z with Alicia Keys』が歌う『Empire State of Mind (2009)』

を流しながら、少しだけ仕事をした。

 

この曲は、最近ではないが、ニューヨーク・タイムアウト誌の

ニューヨークらしい曲トップ100で1位に選ばれ、Jay-Zが

郷土愛を表現した曲。

 

ちなみに、非公式ながらNYの州歌の様な存在らしい。

 

サビで、

 

「ニューヨーク、ニューヨーク...」

 

と歌っているので分かりやすいし、知っている人も多いと思う。

 

そんな、NYモード全開でパソコンを触っていたら、既に夜中の

3時を回っていた。

 

夜中の3時、きっと外に人はほとんどいだろう。

 

 

 

 

そして、夜行性の僕は行動を開始する!

 

近くのレンタサイクル・スタンドで自転車を借り

人気がない、真夜中のニューヨークへと繰り出す。

 

 

マンハッタン・ミッドタウンからクイーンズボロ橋を渡り

クイーンズ側に渡り、すぐ横にある、クイーンズブリッジ

パークから景色を眺める。

 

途中、雨が降り出したが、全く気にならないくらい爽快だ。

 

 

そして、その後はクイーンズ、ブルックリンを適当に

走り回り、マンハッタンへ戻ってきた。

 

どこを走ったのかよく分からないが、最終的に

有名なタイムズスクエアに辿り着いた。

 

普段なら、新宿や渋谷の様に、人でごった返すこの場所も

人がほとんどいない。

 

 

駆け巡っている間、ずっと先程紹介した『Empire State of Mind』を

聴いていたのだが、サビの歌詞にこんなフレーズがある。

 

 

In New York
Concrete jungle where dreams are made of
There's nothing you can't do
Now you're in New York
These streets will make you feel brand new
Big lights will inspire you
Let's hear it for New York, New York, New York

 

ニューヨーク!

夢が溢れるコンクリートジャングル

できない事がない街

今あなたはニューヨークにいる!

街並みが、新しく生まれ変わった気持ちにさせ

輝くネオンが背中を押してくれる

それがニューヨーク、ニューヨーク、ニューヨーク

 

 

この曲を聞きながら、街中を自転車で、がむしゃらに走っている

時間は、本当に楽しかった。

 

ただ単に、日本を脱出し海外にいることに開放感を

感じているからなのか、ここが世界一の都市ニューヨーク

だからなのか、もしくは両方かもしれないが、とにかく

ワクワク感が止まらなかった。

 

特に、橋を渡る上り坂を、息切れしそうなくらい必死に

自転車をこいでいると、ランニングハイの様に頭が真っ白になり

普段、抱えている不安や我慢などが、その瞬間消え去った。

 

さらに、この街が主役の音楽、橋の上から見えるマンハッタンの

摩天楼が、気分を盛り上げる。

 

正直今までは、ニューヨークという街は、東京と似ていて無機質な

感じがして、あまり好きでは無かった。

 

だが、今回強く感じたことは、嫌いとか好きとか、まだあまり

知らないくせに判断するのは勿体無いということ。

 

場所にかかわらず、人や物でも同じかもしれない。

 

もちろん、嫌いなことがあるのはしょうがないが

少しでもいい部分に目を向けられる余裕を持ちたいと

思わせてくれる出来事だった。



Who are you man?



自己紹介 森翔吾
森 翔吾


NY、ロンドン、デリー、マニラ、北京などの街はもちろん、標高2500mの山頂やバリ島、セブ島、マイアミなどの海辺。

インターネットのお陰で海外でも日本でも、どこでも仕事が出来る便利な時代。

正直、じっと同じデスクで仕事をするよりも、数百倍のパワー&良いアイディアが出ると思う。

今は輸入物販を中心に、1年の1/3を海外で仕事をするという、サラリーマン時代から考えたら、『夢の世界』を実践中。


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